みなさん、こんにちは。R-Hack編集室です。
iOS関連技術をコアのテーマとした技術者のためのカンファレンス「iOSDC Japan」に、今年もプラチナスポンサーとしてC&M Techからメンバーが登壇、ブースも出展いたします。ぜひお立ち寄りください！
iOSDC Japan2024とは？
概要
「iOSDC Japan」 は、iOS関連技術をコアのテーマとした技術者のためのカンファレンスです。日本だけではなく、世界中から公募で集まったスピーカーによる知的好奇心を刺激するトークやパンフレットに掲載された技術記事、参加者であれば誰でも作れる即興のトーク・アンカンファレンスなど、初心者から上級者まで楽しめるコンテンツが用意されています。
2024年は、早稲田大学理工学部 西早稲田キャンパスでのリアル会場での開催に加え、ニコニコ生放送によるオンラインでの参加も可能です。
開催日時
2024年8月22日(木)～24 日(土)
会場
早稲田大学理工学部 西早稲田キャンパス + ニコニコ生放送
主催
主催: iOSDC Japan 2024 実行委員会 （実行委員長 長谷川智希）
共催: 早稲田大学 理工学術院
対象
iOS関連技術およびすべてのソフトウェア技術者
楽天グループ登壇概要「MV State PatternでSwiftUIを受け入れる」
iOSDC Japan 2024にて登壇するのは、トラベル開発部(TDD)の iOSチームに所属しているHiromaさんです。タイトルは「MV State PatternでSwiftUIを受け入れる」です。内容の概要やポイントは以下をご覧ください。
【日時】
2024/08/23 14:30〜 Track Dスポンサーセッション(20分）
【概要】
私たちのチームでは来たるべき超巨大アプリの開発に備え、向こう5年間は大規模なリファクタリングを必要としない堅牢な設計を目指してPoCを去年から開始しました。
PureなSwiftUIが全面的に採用され、基盤となるアプリアーキテクチャはどうするべきかという議論も重ねました。
本セッションではあまり聞き馴染みのないアーキテクチャである「MV State Pattern」について視覚的に分かりやすく解説しつつ、以下のポイントに的を絞ってお話しします。
【ポイント】
・MV State Patternとは
・なぜ採用したのか
・SwiftUIとの親和性
・実際の使用感はどうなのか
これらの知見が今後アプリアーキテクチャを考える皆さんの意思決定の一助となれば幸いです。
2023年の登壇はこちら！
ブースにもお立ち寄りください！
楽天グループのブースは、1階インフォメーション横のA－1です。
エンジニアの日常や仕事のやり方、職場環境の紹介など皆様のご興味に合わせてお答えします。
また、ノベルティが当たる楽天アプリインストールチャレンジや楽天グループのサービスの紹介なども行っていますので、ぜひお立ち寄りください。
もちろん、弊社の「お買いものパンダ」もブースにて待機しておりますので、記念撮影もどうぞ！
今回残念ながら会場には起こしになれない方も、下記サイトで情報を発信していますのでご確認ください。
commerce-engineer.rakuten.careers
commerce-engineer.rakuten.careers
では、会場でお会いしましょう！
私たちと一緒に働きませんか？
コマース＆マーケティングカンパニーでは、新たなサービス開発から日々の運用・改善まで、一緒に働く仲間を募集中！エンジニアやプロダクトマネージャーなど、幅広い職種で募集しています。ご応募をお待ちしております。
