楽天グループ本社のオフィス環境やワークスタイルを徹底解説!

こんにちは。R-Hack編集部です。突然ですが、読者の皆さんは楽天グループで働いているエンジニアの職場環境やワークスタイルにどんなイメージを持っていますか?人によっては、働きづらい環境を想像してしまう人もいるかも知れません。

例えば、

「一日中パソコンの前に座って黙々と仕事をしている…」
「社内の重要なデータを扱うから、閉鎖的な空間で働くのかな?」
「誰とも話さずに一日が終わりそう…」

など、です。

今回は、こんな疑問に答えるべく、コマース&マーケティングカンパニーの開発部門(以下、C&M開発部門)のエンジニアがどんな環境で働いているのか、紹介していきます!

 

開放感のあるオフィスで、広々としており日当たりや眺望も最高!

オフィスフロア に入ってすぐに感じるのは…広い!窓が大きい!天井も高い!開放感があり、たくさんの大窓が設置されているため、日当たりも良好。窓からは多摩川や二子玉川の街並みを一望することができます。

疲れた時には、素敵な眺望で気持ちをリフレッシュできます

二子玉川は世田谷区に位置し、都心部からも近いですが、適度に自然も多いので、ビルや住宅街と緑の調和がとっても素敵なんですよ。仕事の合間に窓の外を眺めるのも良い気分転換になりそうです。

 

―オシャレなフリースペースや無料のウォーターサーバーも

続いて、オフィスフロアにある設備の一部も紹介させてください。まず各フロアには、使い勝手の良いミーティングルームが設置されています。

会議室やカフェテリア(社員食堂)にも大きなサイズのテーブルが導入されています!

一人用ポッドという形態も準備してあり、様々な種類のミーティングルームが魅力の一つです

また、快適でオシャレなフリースペースも設けられています。

会議室が埋まっているときや、ちょっとしたミーティングをするのに利用できます。また近くの壁はホワイトボードとしても利用できて、便利なスペースです。

ほかには、一部のオフィスフロアには、ウォーターサーバーが設置されています。

無料で利用できるウォーターサーバー

ちょっと喉を潤したいときに気軽に飲むことができ、毎日自動販売機でドリンクを購入するより節約になります!

また、カギ付きの個人ロッカーも設置されています。なので、ちょっとした私物を社内に保管しておくのにとても便利です。

 

―作業効率アップ!エンジニアに嬉しいデスク周りの設備

次に、C&M開発部門で働くエンジニアの仕事風景とデスク周りも紹介させてください!

エンジニアは座りっぱなしで仕事をしているというイメージを持っている方もいるかも知れませんが、意外にも立って仕事をしている人もいるようです。

実は、楽天クリムゾンハウスでは全社に電動の昇降デスクを導入しています。エンジニアの皆さんは自分の好きな位置にデスクの高さを調節して、立ったり座ったりしながら仕事をしています。

長時間の座った姿勢は健康に害を及ぼすと言われています。定期的に立ち姿勢なるなど姿勢を変えると、身体にかかる負担が軽減されて健康的です。この昇降デスクは、腰痛や眠気防止にもなるので、エンジニアから好評だそうです!

イスも昇降リクライニング式で、好きな高さに調整可能

そして、エンジニアにとって嬉しい設備と言えば、デスクに設置されたモニター。自由に複数のモニターを利用することができるので、デュアルディスプレイで仕事がしたい、という方の要望にも応えることができます。

デュアルディスプレイがあれば日々の作業効率もアップ

このように、昇降デスクにデュアルディスプレイなど、エンジニアにとって働きやすい環境が準備されています。また1日を通して、たくさんのメンバーがフリースペースやミーティングルームを利用して活発に議論をしている姿が見られフロア全体に活気を感じられます。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?今回は、 C&M開発部門のエンジニアのオフィスフロア を紹介しました!元々のイメージとは違っていて、意外に感じられた方もいましたでしょうか。 この記事を通して、C&M開発部門で働いているエンジニアの職場環境やワークスタイルが少しでも知ってもらえれば幸いです。

R-Hackではこれからも C&M開発部門のエンジニアの仕事や日常についてお伝えしていきます。お楽しみに!