オフィスがまるで外国!多様な人材を受け入れるための、楽天の取り組みとは?

皆さん、こんにちは。R-Hack編集室です。

今回の記事では楽天のダイバーシティへの取り組み、社内におけるイスラム文化へのサポート体制についてお伝えしたいと思います。

 

個性の違いを受け入れて協働する、それがダイバーシティ

そもそも「ダイバーシティ」って何のことか、ご存知でしょうか?

「ダイバーシティ(Diversity)」とは直訳すると「多様性」。つまり、性別、人種、国籍、宗教、年齢などにとらわれず、お互いを尊重し、一人ひとりの能力を活かしていくことで、企業の競争力につなげる取り組みのことを指します。

元々は、アメリカにおいて差別のない処遇や採用を実現するために生まれた考え方、と言われています。

楽天においても、様々な国籍や文化を有する従業員の数が年々増えており、多様性への理解を深め、受け入れることが重要視されています。

 

食事面や生活面などをサポート。

従業員の働きかけで、ムスリムが働きやすい環境を実現

現在、楽天クリムゾンハウスには70を超える国・地域からの従業員が在籍しています。サラッと書きましたが、よく考えるとすごいことですよね!日本人より外国籍の方が多い部署もありますし、エレベーターに乗ると自分以外全て外国人、なんてことも多々あります。もはやオフィスが外国!と思えるほど。

これだけ多様な人材を受け入れるために、会社として環境面において様々な工夫が行われているのですが、その一つがカフェテリア(社員食堂)におけるムスリム(イスラム教徒)向けのハラル料理(イスラム教の戒律で許された料理)や、インドベジのメニューが毎日用意されていること。

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インドベジのランチサービスは、食品の制限がある従業員向けにあらかじめ登録&申し込みをして利用することができます。

カフェテリアの入り口にあるメニュー表にも、各料理にどういった食材が使われているか写真とイラストで分かりやすく表示しています。

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ムスリムにとってはお祈りも大切な儀式の一つ。祈祷室や、お祈り前に身を清めるために使う足洗い場も設置されています。

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このような設備も、実は6年ほど前までは社内で対応していなかったのですが、ムスリムの従業員数が増え、徐々に現在のような社内環境に整っていきました。

2016年にはムスリム・コミュニティーが設立。昨年にはイスラム文化の紹介を趣旨とした懇親会も開催されました!

※懇親会の詳細についてはこちらをご覧ください。

多様性、異文化相互理解の扉をひらく―楽天社内ムスリムコミュニティー主催のラマダンをレポート

 

こういったイベントが社内で行われるのってとても珍しいですよね。しかも信仰の有無に関わらず参加可能!これまで知る機会のなかった文化に触れる良いきっかけになりますね。

その他にも、異文化理解によるコミュニケーションの円滑化を促進するための研修が実施されるなど、様々な国籍や文化の従業員が交流し、理解し合える場が設けられています。

こういった取り組みの積み重ねによって、多様なバックグラウンドをもつメンバーがパフォーマンスを最大限発揮できる環境づくりにつながっていくんですね。

今後もR-Hackでは楽天の文化やダイバーシティに関する取り組みなどを発信していきます。ぜひ、ご注目ください。

 

楽天のダイバーシティへの取り組み

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