コマーステックのリアルを発信!明治大学にて特別講義を実施しました

こんにちは。R-Hack編集室です。
本日は、明治大学高木友博先生の授業にて、日本発のグローバルIT企業〜その成長を支える企業文化と活躍人材〜と題した講義を行ってきた、コマーステックのSakadaiさんとTakaさんにお話を聞いてきました。

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―さっそくですが、今回なぜ講義をおこなうことになったのでしょうか?

去年までは別の部門が、明治大学の高木友博先生の情報システム論という授業の一コマで講義を毎年行っていたのですが今年は、我々コマーステックがその枠をいただくことができた関係で、今回我々コマーステックのHRのメンバが登壇させていただきました。
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―今回、どのような講義をされたのでしょうか?  

先生との打ち合わせの中で、大学は基礎を教えているので、
実社会目線で教えていきたいというお話をされていて
技術がどうビジネスに活かされているのか、技術を学んでいく人たちのキャリアパスがどうなっているのか、企業の人から話してもらえるとより学生も実感を得られると思っているので、そのような話をしてもらいたい。
というリクエストをいただきましたので、それらを踏まえた内容にして
講義をさせていただきました。

具体的には楽天グループの話を踏まえて、コマーステックでの事例を挙げながら下記のようなTopicsを話させていただきました。

+楽天グループの紹介
+楽天で活躍する人材
+楽天のリアル
+楽天の人材採用

―楽天のリアル というのは少し気になる内容ですね、どのような話をされたのでしょうか?

そうですね、ここまでは、いわゆる講義のような形で1人が喋ってるという形で進めていたのですが、それらとは違って、我々2人が思っていることをしゃべる時間にしました。
内容も学生のみなさんが気になるような点を
集めて話をさせてもらい英語の公用語化についてどう思っているか? や、楽天は働きやすい会社なのか? などなど。
それぞれの言葉で伝えさせてもらいました。本人が思っていることなので、少しは皆さんのとこに届いたかなと思っています。

―ちょっと、そのテーマ気になりますね。実際今回登壇してみていかがでしたか?

オンラインでの講義でしたが、正直とても緊張しました。
90名近くの学生の皆さんに参加いただき、先生や、学生のみなさんからも多くの質問やご意見を頂きました。
正直カメラをオフにしている学生がほとんどでしたので、講義の反応を確かめながら進めることができなかったので、とても難しかったです。

そもそも、このような機会を頂いたのが初めてでしたので、当日はそれぞれのパートでの時間が予定より伸びてしまったりいろいろありました。
ただ、やってみないとわからないことも多かったので今後のためにとてもいい経験になりました。

―今後の計画はございますか?

我々がさらに講義をするかどうかは決まってはいませんがコマーステックでは、今後情報を外へ発信していく事を積極的に進めていこうと考えています。
この記事が出る頃には、すでにイベントは終わっていると思いますが、今年のDeveloper SummitでコマーステックのCTOの星野氏が講演しますし、2022年3月にはJaSST’22東京にもコマーステックのメンバが登壇予定です。
その他のイベント、大学の講義でも積極的に弊社メンバーの登壇を進めていこうと考えています。

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その先には、我々のことをより多くの人に知ってもらって、一緒に働く仲間を増やしたいという採用の狙いがあります。
このR-Hackでもコマーステックの情報を積極的に公開していっていますが、より多くのチャネルで多くの人に届けていくべく今年はがんばっていこうと思います。

―本日はお時間いただきありがとうございました。

こちらこそお時間をいただきありがとうございました!
ぜひ、今後もいろんな情報を公開していきますので、R-Hack、SNSでチェックをお願いします!

―――編集後記

R-Hack編集室のメンバと同じ部署でもあるお二人のお話を今回は聞かせてもらいました。
R-Hackも負けずに、色んな情報を公開していきたいと思いますので、今後もチェックよろしくおねがいします!!