楽天には支え合う仲間がいる。バングラデシュ出身Tusharさんインタビュー【働くかたち】

前職では出身地のコミュニティがなく、仕事が順調でも孤独を感じていたTusharさん。様々な国のコミュニティがある楽天グループへの参加を迷いなく決めました。

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Tushar

2022年4月楽天グループに中途入社
ECビジネスエンパワーメント課ビジネスパートナーエンゲージメントグループ(Applications Engineer)
出身地… バングラデシュ
趣味…料理

マンゴーが美味しくて美しい街、バングラデシュのラジシャヒ出身。
料理が好きで、最近は日本料理にも挑戦中。

キャリアのスタートは日本。興味を持ったきっかけはアニメでした。

ーーまずは自己紹介をお願いします

私はバングラデシュのラジシャヒという街で育ちました。ここは、バングラデシュの中でもとても綺麗で清潔な街です。マンゴーが有名で、美味しいマンゴーを安く手に入れることができるんです。趣味は料理で、週末はいろいろなレシピを試しています。普段はバングラデシュ料理を作っているのですが、ときどき日本料理にも挑戦しています。

ーーこれまで、どのようなお仕事をされてきましたか

実は、キャリアのスタートは日本なんです。バングラデシュでは、日本のアニメがとても有名でした。『ドラえもん』、『忍者ハットリくん』、『ポケットモンスター』など、たくさんのアニメを見て育ちました。これらのアニメがきっかけで、日本に興味を持つようになったんです。日本のIT業界は活況を呈していたので、キャリアをスタートさせるには絶好の機会だと思いました。電気設備関連の企業でフルスタックデベロッパーとして働き、約3年間にわたり様々なプロジェクトに携わりました。おもにSpring Bootベースのウェブ開発でしたが、C#ベースのデスクトップアプリケーションのプロジェクトにも携わりました。

――具体的なプロジェクトについて教えてください

そうですね。例えば、全従業員の作業スケジュールが管理できる、スケジューラーのウェブアプリケーション開発に携わったことがあります。。

部門は様々なニーズを持っているため、カスタマイズなどの柔軟性があり、かつ、使いやすいスケジューラーアプリケーションを必要としていました。そこで、私はゼロからアプリケーションを開発しました。フロントエンドにはVue.jpを使用して、Spring Bootでバックエンドを構築する方法をとっています。

このプロジェクトには2年半を費やしたのですが、現在もこのアプリケーションは、その会社のすべての支店の、全従業員に使用されています。

 

開発は順調でも孤独だった。自分をとりまくコミュニティは大切。

――パートナースタッフとして楽天グループに入社することをどのように決めたのでしょうか? また、決め手何ですか?

前職では、先ほどお話したスケジューラーアプリ開発以外にも、いくつかのウェブアプリケーションやデスクトップアプリケーションを手がけました。開発自体はうまくいっていたのですが、孤独を感じていました。というのも、そこにはバングラデシュ人やイスラム教徒のコミュニティがなかったのです。

元々、私には楽天グループで働く友人が多くいました。友人たちから、楽天グループにはイスラム教徒のコミュニティがあると聞いていて、その影響で、楽天グループに入社することにしたんです。

――入社当時のエピソードや第一印象があれば教えてください

私よりずっと経験豊富な人ばかりなので、チームに参加することに少し不安はありましたが、皆さんとても親切で、不安はすぐになくなりました。簡単にチームに馴染むことができましたよ。

支え合える同郷の友人がいる、外国籍従業員に優しい楽天グループへ!

ーーパートナースタッフから正社員になるまでに、どれくらいの時間がかかったのでしょうか?

パートナースタッフ期間として働いたのは8カ月です。短期間で楽天グループの正社員に転換することができ、ホッとしました

ーー正社員として入社を決めた理由は何ですか? また、その決め手は何ですか?

楽天グループは外国籍の従業員にも優しい会社なので、自然に正社員になりたいと考えるようになりました。また、何かあったときに支え合える、イスラム圏内の友人たちがいたことも要因でしたね。

ーー楽天グループでの、現在のポジションやタスクについて教えてください

現在、私はECビジネスエンパワーメント課ビジネスパートナーエンゲージメントグループに所属し、APIポータルのアプリケーションを担当しています。一緒に働いているメンバーはフィリピンやロシア、日本、バングラデシュ出身の4人で、様々な文化や言語が混在するチームです。異なる文化を持つ人たちと一緒に仕事をするのは、とても良い刺激になっています。

 

ーーところでインドにはハラールフードがありますよね。楽天のハラールフードはいかがですか

はい、私はイスラム教徒なので豚肉を食べたり、お酒を飲んだりすることができません。そのため、お弁当を選ぶ際には注意が必要です。その点、楽天グループにはハラール弁当(※「楽天カフェテリア」にて提供)があるので、食材を気にする必要がありません。イスラム教徒にとっては、とてもありがたいことです。私生活では、豚肉が入っていることがあるので、スーパーのお弁当はなるべく避けています。

ーー今後、楽天グループで取り組んでみたいことや、目標はありますか

はい、将来的にはAR(拡張現実)を使った仕事をしてみたいです。「楽天市場」はオンラインショッピングのサイトなので、お客様はサイトに掲載されている写真を頼りにしています。しかし、その商品をARで表現することができれば、お客様はより簡単に、その商品を理解できるようになるかもしれません。

また、ARを使うことで、お客様は商品の3Dモデルを実際の環境に置くことができ、商品に対してより安心感を持っていただけるようになります。実は、プロトタイプ開発に向けて、ウェブベースのARを研究しているところなんです。

ーー最後に、楽天グループで働くことに興味がある方へのコメントをお願いします

多様なメンバーと一緒に働くことのできる楽天グループの職場環境では、毎日新しい発見があります。また、フレックス制度を利用したフレキシブルな働き方や、優しいメンターのおかげで、とても働きやすい職場環境のように感じます。

楽天グループは、あなたの夢を実現する手助けをしてくれるはずです!

 

ーーありがとうございました