プライバシーをちょっと真面目に考えてみよう! Privacy Awareness Weekのご紹介

皆さん、こんにちは。R-Hack編集室です。

突然ですが1月28日が何の日か、ぱっと思いつきますか? 

すぐに答えが出た人は情報保護意識の高い方です!

実は1月28日はデータプライバシーデーなんです。今回はこのデータプライバシーデーに関して行われたイベントについてご紹介します。

データプライバシーデーとは? 

データプライバシーデーとは、プライバシーと個人データの保護に関する意識向上を目的とした日です。日本ではまだあまりなじみがないかもしれませんが、国際的に定められた記念日なのです。

インターネット上で多岐にわたるサービスを提供している楽天にとって、プライバシーやユーザーデータの安全を確保することは、最優先事項!

従業員一人ひとりが扱うデータを適切に保護するのはもちろんのこと、Global Privacy Office(以下、GPO)という部署が楽天グループ全体のプライバシーコンプライアンスを監督しています。

プライバシー保護を、楽しく、分かりやすく、身近なものに!

データプライバシーデーについて、楽天では1日と言わず1週間まるごと取り組んじゃおう!ということで、GPOが主体となって1月27日~31日までの5日間を「Privacy Awareness Week」と題し、プライバシー保護についてのイベントが行われました。

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可愛いペンギンのイラストがイベントをナビゲート。

なぜペンギン・・・?実はこれには立派な理由が!

捕食者に遭遇する危険を顧みず、魚を獲るために一番最初に海に飛び込む勇敢なペンギンのことをファーストペンギンと呼ぶのだそう。

楽天もプライバシーの取り組みについて、ファーストペンギンのように日本のプライバシーをリードする立場になろう、ということを表現しているんです。

「Privacy Awareness Week」の5日間は、普段Webを使う上で役立つプライバシーTipsや、クイズや漫画でプライバシー保護について学ぶものなど、誰でも気軽に楽しめるコンテンツが日替わりで配信されました。

イベント3日目には映画上映会も開催!そこへR-Hackも潜入してきました! 

こちらが会場の入り口。手書きのペンギンも味があります。

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上映映画は『トゥルーマン・ショー』。この映画の主人公、保険外交員のトゥルーマン・バーバンクはシーヘブンという島に暮らしていました。しかしある時、その島は大きなスタジオに作られた架空の場所であり、トゥルーマンの人生は24時間、TV番組『トゥルーマン・ショー』として世界中に放送されていたことに彼は気づきます。

いたるところに隠しカメラが設置され、周りのすべての人間が演技をしているつくられた世界。自分をありふれた日常を生きる平凡な男だと思っていたトゥルーマンは、この事実を知ってどのような行動に出るのか…。というプライバシーが全くない生活がドラマチックに描かれた映画です。

もし自分の生活も誰かに監視され、誘導されていたら・・・と思うとゾワっとしますね。

イベント主催者であるGPOのMarthaさんに、今回のイベントそしてGPOの取り組みなどについ詳しくお話をうかがいました!

 

「楽天としてプライバシー保護を高めるには、従業員のプライバシーに関する理解やプライバシーを身近な課題として考えられる文化が欠かせません。ただし、プライバシーは“複雑で分かりにくい”という見方もあります。それをいかに明るく、楽しく、親しみやすいものにできるかを意識してイベント全体を企画しました。

まずは多くの人の目を引くために、アイコンとなるペンギンのイラストを作成し、各コンテンツで使用したのも今年のポイントです。

5つのコンテンツを日替わりで配信し、様々な切り口からプライバシーについて発信することで、どれか一つにでも興味をもってもらえたらと考えました。

普段あまり意識していない方にも、プライバシー保護を自分事としてとらえてもらうきっかけとなれば嬉しいですね。

 今回のイベントでは“楽しく分かりやすいコンテンツだった”“プライバシー保護に関して、自分の認識が正しいか確認できた”など、参加者から多くの反響をいただくことができました。

皆さんに楽しんでもらえるようなコンテンツを今後も定期的に発信し続け、来年さらにパワーアップした「Privacy Awareness Week」を開催できたらと思っています。

プライバシーについて広くプロモーションをしていくのも、私たちGPOの役割。

楽天はプライバシーに関して専門家から非常に高い評価を得ていて、セミナーでの講演や、専門誌への寄稿を依頼されることも多々あります。ただ、まだまだ専門家以外にはわかりづらい分野であることは事実なので、社内、社外どちらに向けても、もっともっと親しみやすい切り口で積極的に発信していきたいですね」。

Webサイト上での検索、閲覧、SNSへの投稿など、日々当たり前のように行っている行動にはあらゆるリスクが潜んでいるということ、それを自分には関係ないと思わずに常日頃から意識することが大事なんだなと改めて認識できたイベントでした。

R-Hackではこれからも社内のイベントやニュースなどをご紹介してきますので、ぜひチェックしてください!